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【事例あり】NFTで写真を販売する方法5つのステップ【作り方から出品方法まで】

NFTは2021年に市場が50倍に成長し1.5兆円の市場規模になりました。

写真家にとって短期的に金を稼ぐ手段と見られがちですが、今後さらに成長していき、全ての写真家にとっての大きな収入源となる可能性も大いにありそうです。

 

私自身、写真が大好きで良く日本全国、海外に写真を撮りに旅に出ています。

個人的に趣味で取り組んでいる風景や建物を撮影したInstagramアカウントは数千フォロワーいますが、お金にはほぼ繋がっていません。

NFTによる写真の販売には可能性を感じており、今回はNFTを販売したい写真家のために3つの事例、具体的にどのようにして販売していくか解説していきます。

 

NFTで写真を販売する方法【事例を3つ紹介】

・アーティスト写真家が1000万円以上NFTを販売した事例

・ヤシの木写真家がNFTを1億円以上販売している事例

・ストリート写真家が5000万円以上NFTを販売している事例

 

今回取り上げるのは上記3つの事例です。

順番に見ていきましょう。

 

アーティスト写真家が1000万円以上NFTを販売した事例

海外の有名アーティストの写真を撮影するAimos氏。

販売した世界的ラッパーXXXTentacionの写真は、唯一XXXTentacionのInstagramに残されている写真です。

 

また、Instagramの中で最もコメントの多い写真でもあります。

この写真は、Aimos氏のコンサート写真のコレクション「Now Crediting:Aimos」に掲載され、NFTとしてオークションにかけられました。

 

40ETHの価値がつき、日本円で1800万円ほどです。

Aimos氏自体アーティスト写真業界で著名な写真家で、フォロワー数は3万人ほどです。

写真家がどのようにNFTを販売していくか活動の仕方が参考になるのでぜひフォローしておきましょう。

https://www.instagram.com/aim.os/

 

ヤシの木写真家がNFTを1億円以上販売している事例

NFT販売マーケットプレイスの最大手であるOpenseaを見ていくと、さまざまなタイプの写真家がどのようなコレクションを販売し、どのくらいの利益を得ているか確認することができます。

 

その中でもNFT写真の販売に特に成功しているのがWill Nichols氏です。

8年前から写真を撮り始め、ヤシの木に魅了され色んなヤシの木を写真を撮影してきました。

街のどこにでもあるようなヤシの木の写真100枚をNFTにして販売し、合計販売額が332ETHを超えました。

 

332ETHは日本円で約1.5億円です。

 

今まで、自分の撮影した写真の客観的評価を知るためには展示会を開催したり、Instagramのいいね数を見るくらいしかありませんでした。

実際に価格として評価され、購入される体験は実際にやってみないと体幹できませんが、計り知れない嬉しさがありますよね。

家で写真をNFTとしてアップロードするだけで簡単に販売ができ、生活費が稼げるようになるのは写真家にとってまさに革命だと思っています。

 

ストリート写真家が5000万円以上NFTを販売している事例

最後の事例は車の写真をNFTとして販売しているDAVE KRUGMAN氏です。

Instagramで30万人以上のフォロワーがいる著名なストリート写真家です。

このコレクションは10年間ストリート写真を撮影してきた中で車の写真を111台分NFTとして販売しているものです。

 

ただ写真をNFTとして販売するのではなく、コミュニティへの参加権を付与することで、車のNFTを持っている人のみが参加できるコミュニティを形成しています。

Bored Ape Yacht Clubが最も有名なNFTのコミュニティプロジェクトですが、年に1度NFT保有者のみが訪れることができるリアルイベントを開催したり、NFT保有者のみが遊ぶことのできるゲームを開発していることも話題になっています。

ゲーム内では、スコアに応じてベンツをプレゼントされるなど、高額の報酬が用意されています。

 

ただ写真をNFTにするのではなく、コミュニティ化し、購入された金額をコミュニティに還元していくことが今後のNFT運営において重要になることは明らかです。

 

写真家のためのNFTの作り方と販売方法5つのステップ

次に、実際に写真のNFTの作り方と販売方法を5つのステップでわかりやすく解説していきます。

 

そもそもNFTとは、Non Fungible Tokeの略で日本語だと非代替性トークンといいます。

簡単に言うと写真やデジタルアート、3Dアバターや音楽などデジタル資産にブロックチェーン技術によって唯一のものである証明書を発行します。

 

NFTで作成した写真は、今までInstagramにアップロードしていた複製可能であったただの写真に「世界で1つしかない写真」であることを証明することができるようにしたものです。

NFTとはどのようなものなのか、具体的な事例と共にわかりやすく解説している記事があるので合わせて読んでみてください。

イメージが湧いてくるはずです。

 

【事例多数】NFTとは?簡単に超わかりやすく解説

 

写真家がNFTを作成して販売するまでは5つのステップがあります。

 

・Coincheckでアカウントを作りEthereumを購入する

・MetamaskでWalletを作る

・OpenseaとMetamaskを接続する

・実際にガス代を払って写真をNFTにする

・SNSで宣伝して販売していく

 

順番に解説していきます。

 

Coincheckでアカウントを作りEthereumを購入する

NFTは仮想通貨の技術であるブロックチェーン上で唯一のものであることを担保しているということを説明しました。

NFTの販売、購入には仮想通貨が必要になります。

 

必要なものは以下の2つです。

 

・Ethereum 1万円分くらい

・Metamask ウォレット

 

 

まずはCoincheckでEthereumを購入しておきましょう。

NFT販売プラットフォームであるOpenseaを使う際に販売手数料として5000円から1万円くらいの「ガス代」と言うものを請求されます。

はじめの出品の時にのみガス代が取られるので、1回分の1万円ほどをCoincheckで購入しておきしょう。

 

コインチェック公式サイト

 

MetamaskでWalletを作る

次にMetamaskでWalletを作ります。

ブロックチェーン上に作られたWebアプリでは、FacebookやGoogleのようにメールアドレスやID、パスワードでログインする必要はありません。

 

代わりにブロックチェーンウォレットを接続します。

Opensea以外のNFT販売プラットフォームでも基本的にMetamask Walletがあれば全てログインすることができるので、まずはMetamask Walletを作ってCoincheckで購入したEthereumをMetamaskに送金しておきましょう。

 

Metamaskのダウンロード方法はこちらです。無料で作れます。

◾️Chrome拡張機能版

https://chrome.google.com/webstore/detail/metamask/nkbihfbeogaeaoehlefnkodbefgpgknn?hl=ja

 ◾️App Store

https://apps.apple.com/jp/app/metamask-blockchain-wallet/id1438144202

◾️Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=io.metamask&hl=ja&gl=US

 

Coincheckの公式サイトにMetamaskへの入金方法や設定方法も記載してあったので、参考に貼っておきます。

https://coincheck.com/ja/article/472

 

OpenseaとMetamaskを接続する

次にOpenseaとMetamaskを接続します。

 

Openseaにアクセスして右上のConnect Walletのボタンを押して、Metamaskを選択したら接続できます。

とても簡単ですよね。

他のNFTプラットフォームでも同様にボタン1つで簡単に接続することができます。

 

Openseaはこちら

https://opensea.io/

 

実際にガス代を払って写真をNFTにする

次に、Openseaで「コレクション」を作成します。

コレクションを作成したら「Add New Item」を押して、写真をアップロードしNFTをMint(生成)していきます。

 

あとは写真の説明やコレクションの説明を詳細に記入したら出品します。

この出品の際に「ガス代」として手数料が取られます。

 

Ethereumブロックチェーンの使用ユーザーが多い時間帯では1万円以上になることもあり、空いている時は5000円前後です。

勉強代として割り切ってサクッと支払ってしまいましょう。

 

細かい設定方法や出品方法は下記の記事で詳しく解説しています。

【無料動画】NFTの始め方完全ガイド~イラスト出品から販売まで

 

また、気をつけておきた出品時のポイントについては下記で解説しています。

【初心者ok】NFTアートの出品・販売方法3つのポイント

 

SNSで宣伝して販売していく

NFTをOpenseaでアップロードできたら、出品まで完了です。

次にSNSなどで宣伝して販売していきましょう。

 

ただ写真をNFTにしてOpenseaにアップロードするだけでは、誰もコレクションを見ることはないので売れません。

商品を作って販売するのはそのままビジネスを立ち上げているのと同じです。

 

まずはお客さんの目に触れ、興味を持ってもらって購入してもらうことが必要です。

SNSアカウントがなければSNSアカウントを作ってフォロワーを増やしたりあなたの写真の魅力を伝えましょう。

すでにアカウントがあってフォロワーがいるのであればOpenseaにて写真を販売していることを紹介して知ってもらいましょう。

 

もし売れなくても大丈夫です。

NFTが売れない時にできることはたくさんあります。

 

下記記事にてNFTを売るためのマーケティング戦略を具体例と共に解説しているので合わせ読んでみてください。

 

【具体例3つ】NFTアートが売れない理由とは?売るための戦略公開

 

 

NFTで実際に写真を販売しながら学んでいくのがコスパが良い

色々書いてきましたが、まずは実際に手を動かして写真をさっさと販売してしまいましょう。

 

売れなければ宣伝が足りなかったり、コレクションが魅力的ではなかったり色々問題点はあるでしょう。

はじめから完璧なNFTの販売は誰しもできません。

 

まずは実際に0から10まで取り組んでみると、分かってくることがあります。

まずはCoincheckでガス代分だけEthereumを購入して写真をNFTにして販売してみましょう。

 

Coincheckの登録は下記から無料でできます。

 

コインチェック公式サイト

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