仮想通貨に投資する方法として、圧倒的に積み立て投資がおすすめです。
今日ノリで行った投資セミナーで一番ためになった資料。 pic.twitter.com/5ZNUUwcwGP
— あさこ (@nafco355) January 18, 2020
恥ずかしながら、仮想通貨に毎月仮想通貨積み立てを始めてほとんど見ずに放置していました。
上のツイートは楽天証券のセミナー資料のようですが、投資成績の良かった人1位が「亡くなっている人」2位が「運用しているのを忘れている人」。
まさにその通りで、運用しているのを忘れていたことでかなりのリターンが生まれていました。
正確なグラフがないので大体の動きを計算すると、月3万円ずつの積み立てで合計積み立て額が72万円。
評価額が600万円ほどです。
株式や債券、不動産などではあり得ない短期間でのリターンが生まれていることがわかります。
目次
仮想通貨積み立てのおすすめ銘柄とは?
現在の主要ランキング8位までの仮想通貨は画像の通りです。
それぞれ、現在の価格上昇が起こっているには理由があります。
仮想通貨積み立ておすすめ銘柄:ビットコイン
言わずもがな、仮想通貨の王様であるビットコイン。
発行枚数が限られていることもあり、価格が上昇しやすい仮想通貨です。
依然として仮想通貨を保有している人口は1997年のインターネットユーザー数と同程度で、ドットコムバブルが起き現在の社会インフラとなる大企業が生まれる前と考えるとこれから10倍以上の価格上昇はするのでは、、とも考えられますね。
エルサルバドルがビットコインシティを作ると宣言し動いていたり、エストニアではビットコインのATMが街中にあり、支払いも可能です。
私もビットコインも積み立てています。
世界の企業と比較すると、すでにFacebookとほぼ同じくらいの時価総額がついているビットコイン。
1997年のインターネットユーザー数ビットコインの保有者数が2021年時点で同じことを考えると、今後10倍、100倍以上は増えることが考えられますよね。
仮想通貨積み立ておすすめ銘柄:イーサリアム
イーサリアムは仮想通貨黎明期から(まだまだ黎明期ですが)ビットコインの代替として時価総額2位のポジションを維持しています。
NFTを売買するマーケットプレイスとしてユニコーン企業となったOpen Seaで使われる通貨がイーサリアムがメインということもあり、NFT銘柄として注目されています。
FacebookがMetaに名称変更したことでも注目されるメタバースとNFTは切っても切り離せない関係であり、今後イーサリアムがメタバース空間で主要に取引される通貨となることも考えられます。
個別のNFTプロジェクトに投資する、NFTプロジェクトを作るなど時間を使って銘柄選定できない方にもイーサリアムへの積み立て投資がとてもおすすめです。
仮想通貨積み立ておすすめ銘柄:バイナンスコイン
バイナンスコインは、世界で一番大きな仮想通貨取引所で使われる仮想通貨です。
ビットコインやイーサリアムはコインチェックで積み立てができますが、バイナンスコインはBinanceの取引所で購入することができます。
Binanceの取引所の開設方法は下の記事で確認できるので合わせてお読みください。
24時間の取引高は2.2兆円ほどで、東証一部の2.3兆円とほぼ同じです。
国内取引所の200倍ほどの規模があり、年利10%を超える仮想通貨の運用サービスやクレジットカードなど様々なサービスが充実しています。
取扱通過数も700を超えていて、国内取引所に上場する前に購入することもでき、登録しておいて損はないでしょう。
コインチェック積み立ての始め方【おすすめ銘柄はイーサリアム】
NFT銘柄であり、ある意味NFTにインデックス投資をするのと同等のリターンを期待できるのがイーサリアムです。
ここからは、イーサリアムをコインチェックで積み立てをする方法を解説していきます。
①コインチェックに登録・つみたて申請
②金融機関選択、口座登録
③積み立て金額申請・通貨選択
順番に画像を使って解説していきます。
①コインチェックに登録・つみたて申請
まずはコインチェックの口座を持っていなければ口座を開設します。
本人確認、登録を終えたらつみたてを申請していきます。
②金融機関選択、口座登録
口座振替をすることで、特に何も触らずに自動でつみたてしてくれます。
金融機関を選択して王座番号、口座名義人名まで登録していったら振替申請完了です。
③積み立て金額申請・通貨選択
次に積み立てタイプを選択します。
月1回の積み立て、毎日つみたての2つのパターンがあります。
より低いリスクでつみたてをしたい人には毎日つみたてプランがおすすめです。
最後に積み立てする仮想通貨を選択します。
おすすめは、基軸通貨であるビットコインまたはNFTの基軸通貨であるイーサリアムです。
FaceboookがMetaと名称を変えてメタバースが当たり前の世の中になると考えるとイーサリアムには将来性があると考えられるので、個人的にはイーサリアムに多めにつみたてをしています。
2022年は一気にNFTやメタバースが世の中に浸透していき、GoogleやApple、Amazon、Facebookが席巻したWeb2.0の世の中から仮想通貨が世の中の中心となるWeb3.0の世の中が始まると多くの著名投資家やアナリストは考えています。
小さくても良いので少しずつ仮想通貨投資をしていくなら、仮想通貨つみたてはとてもおすすめです。