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【NFT】無料配布でNFTを無料でゲットする方法5つの手順

毎日のようにTwitterでもInstagramでもCNNのニュースでも話題になっているNFT。

実は、NFTには無料配布という仕組みがあり運が良いと無料でNFTをゲットすることができるんです。

基本的にはNFTが販売される前に無料配布されることが多く、軽く月収分ほど稼げることも珍しくありません。

 

今回はNFTの無料配布の仕組みとどのようにして無料でゲットするのか解説していきます。

NFTについて理解していない方は先に【事例多数】NFTとは?簡単に超わかりやすく解説の記事をご覧ください。

 

【無料配布】NFTを無料でゲットする方法5つの手順

  1. Coincheckに登録してEthereumを購入する
  2. MetamaskでWalletを作成する
  3. Twitterアカウントを作成する
  4. Rarity.toolsでUpcomingを探す
  5. NFTの無料配布に応募する

順番に解説していきます。

 

①Coincheckに登録してEthereumを購入する

まずはCoincheckに登録してEthereumを購入します。

無料でNFTが欲しいのに金掛かるのかよって感じだと思いますが、ブロックチェーン上で動いているNFTの取引を行うためには「ガス代」と言われる手数料が掛かります。

 

ほぼ全ての知名度のあるNFTプロジェクトはEthereumブロックチェーン上で作られています。

取引の際にEthereumで「ガス代」を払うことが多いので、まずはCoincheckでEthereumを購入しておきましょう。

 

大体1万円ほどあれば十分です。

ガス代は取引量の混雑している時間帯では高騰します。

安い時で5000円ほど高い時で1.5万円ほど掛かるので時間帯には注意しましょう。

 

すでに登録している人は飛ばしてokです。

 

コインチェック公式サイト

 

②MetamaskでWalletを作成する

次に、Ethereumアプリと接続するためにMetamaskという仮想通貨Walletを作ります。

売買したNFTはWalletの中に入ります。

 

Coincheckではそれ自体ただの取引所なので仮想通貨の売買はできても、Ethereumブロックチェーン上で動いているNFTマーケットプレイスであるOpenseaを使ったりNFT自体を保有することはできません。

MetamaskでWalletを作成する方法はスマホアプリやGoogle拡張機能でダウンロードするだけです。

 

まずは下記リンクからMetamaskをダウンロードしましょう。

 

◾️Chrome拡張機能版

https://chrome.google.com/webstore/detail/metamask/nkbihfbeogaeaoehlefnkodbefgpgknn?hl=ja

◾️App Store(iPhone)

https://apps.apple.com/jp/app/metamask-blockchain-wallet/id1438144202

◾️Google Play(Android)

https://play.google.com/store/apps/details?id=io.metamask&hl=ja&gl=US

 

MetamaskでWalletの作成ができたら、Coincheckで購入したEthereumをMetamaskに送金しましょう。

これでNFTの無料配布に応募する準備は完了です。

 

③Twitterアカウントを作成する

NFTの無料配布に応募するためには、Twitterが必要です。

ほとんどのNFTプロジェクトはプロジェクト成功のためにTwitterで宣伝しています。

 

その際に「#NFTgiveaway」というハッシュタグをつけてフォローキャンペーンを行ってます。

NFTを売り出す前に、フォローしてくれた人にNFTを無料配布するキャンペーンです。

 

 

この場合は、以下の3つが応募条件です。

 

・アカウントをフォロー

・3人タグつけしてリツイート、ライク

・Discordへの参加

 

リツイート数が50件程度なので、かなり当選確率は高いことがわかりますね。

まずはTwitterアカウントを作って「#NFTgiveaway」のハッシュタグを検索してみましょう。

 

④Rarity.toolsでUpcomingを探す

 

とはいっても、今後発売されるNFTプロジェクトをTwitter上で探していくことは中々難しいですよね。

これから発売されるNFTの無料配布をキャンペーンをやっているNFTプロジェクトを簡単に探せるツールがhttps://rarity.tools/です。

 

rarity.toolsでは、NFTプロジェクト内での各NFTのレア度などを検索することや、これから発売されるNFTプロジェクトを見つけることができます。

これから発売されるNFTプロジェクトは https://rarity.tools/upcoming から見つけることができます。

その中から気になるNFTプロジェクトのTwitterアカウントを見つけてGiveawayに応募していきましょう。

 

⑤NFTの無料配布に応募する

 

先ほど紹介した通りですが、TwittereやDiscordを通してNFTの無料配布が毎日のように実施されています。

できればDiscordをみて盛り上がっているプロジェクトなのか、創業者はどのような経歴の人物なのか調べるようにすると安全かつ値上がりする可能性のあるプロジェクトを見分けることができます。

 

基本的に日本語でのNFT情報は少なく、探すことが現状できないので英語がわからない場合はGoogle翻訳を駆使して取り組んでいきましょう。

 

早くNFTの無料配布を見つけるための3つのポイント

NFTに限らず、仮想通貨において早くにプロジェクトを見つけることは大きな利益を得ることに繋がります。

 

NFTの無料配布もそうですが、~.ethのようなドメインを早期に取得していたユーザーに対して$ENSのトークン配布がありましたが、軽く100万円を超える給付金になりました。

無数のプロジェクトで高額なトークン配布が行われており、早期にプロジェクトを見つけて参加しておくことは後々大きな収益を受け取るチャンスに繋がります。

 

ここからは早くNFTの無料配布を見つけるための3つのポイントを解説していきます。

 

  1. NFTアグリゲーターを活用する
  2. Whotwiを活用する
  3. Minting monintorを活用する

 

順番に説明していきます。

 

NFTアグリゲーターを活用する

NFTプロジェクトの販売日が近づくと、SolanaブロックチェーンではHowRare.is、EthereumブロックチェーンではRarity Tools、NFT CalendarなどのアグリゲーションサイトにてPRすることがよくあります。

「アグリゲーター」とは、情報を収集してまとめてくれるWebサイトのことです。

 

Booking.comやExpediaのような飛行機・ホテル予約サイトのように、これらのサイトは様々な情報元からNFTデータを集め、掲載しています。

NFTアグリゲーターも同じコンセプトで様々な情報ソースからのデータを集約し、その時々の市場の状況をより良く把握することができます。

 

Whotwiを活用する

新しいNFTクリエーターが最初に市場に出てくるのは、多くの場合Twitterです。

フォロワートラッカーツールを使用すればと、仮想通貨の主要なユーザーを追うことができます。

 

Whotwiは、特定のTwitterアカウントが誰をフォローしているか、新規のフォロー順に表示することができます。

新しいTwitter上のNFTクリエイターをフォローしているアカウントを見つけることができればそのフォロワーリストを使って、新しいNFTプロジェクトを探すことができます。

 

ミンティングモニターを活用する

icy.toolswhatsminting.liveなどのツールは、Ethereum上でMintされるすべてのNFTコントラクトをモニタリングしているので、新たなNFTをリアルタイムで探すことができます。

 

新しいNFTプロジェクトが開始されると同時に、すぐに見つけることができるので、この情報を利用して誰よりも早く有望なプロジェクトを特定することができます。

NFTプロジェクトの価格が高騰する前に見つけることができると、大きなリターンを得ることができます。

 

NFTの無料配布は稼げるがプロジェクト選びに注意が必要

NFTプロジェクトをはじめ、仮想通貨運用のDefiなどには当たり前のように詐欺師が潜んでいます。

そのため、以下の3つは必ず守るようにしましょう。

 

  • Metamaskのシードフレーズは誰にも明かさない
  • 知らない人からのDMで送られてきたリンクはクリックしない
  • 公式サイトは公式Twitterのリンクから辿る

 

当たり前ですが、知らない人には着いていかないようにしましょう。

騙されてMetamaskのシードフレーズを教えると、中身の仮想通貨やNFTを全て奪い取られます。

 

気をつけつつ、NFTライフを楽しんでください。

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