NFT

InstagramがNFTに対応【ウォレットと接続可能に】

InstagamがNFTに対応することを5月10日に発表しました。

 

接続されることでできるようになること、今後のInstagramによるNFTとの動向について考察していきます。

 

NFTについて具体的な解説は省くので、理解できていない方は下記記事を合わせてご覧ください。

 

NFTとは?簡単に超わかりやすく解説【事例多数】

 

InstagramがNFTに対応することを発表

InstagramがNFTに対応することを発表し、公式サイトでは画面イメージも公開されています。

 

アメリカの少数のクリエイターやデジタルコレクターに対し、NFTとのリンク機能のテストが開始されます。

 

InstagramのNFT対応により、できるようになることは以下の3つ。

 

  • デジタルウォレットとの接続
  • デジタル収集品NFTの共有
  • 作成者とコレクターの自動タグつけ

 

順番にみていきます。

 

デジタルウォレットとの接続

Instagramが独自でデジタルウォレットをリリースするのではなく、MetamaskやTrust Walletなどデジタルウォレットとの接続によりNFT対応を実現します。

 

初期に実装されるデジタルウォレットは以下の3つです。

 

  • Rainbow
  • MetaMask
  • Trust Wallet

 

また、今後実装される予定と公表されているのが以下の3つ。

 

  • Coinbase Wallet
  • Dapper
  • Phantom

 

また、対応されるブロックチェーンが下記です。

 

  • Ethereum
  • Polygon
  • Flow (順次実装)
  • Solana(順次実装)

 

EthereumやPolygon、Solanaは聞き馴染みがある人も多いかと思いますが、FlowはNBA Top Shotなどを手がけるWeb3企業のDapper Labsが開発するブロックチェーンです。

 

接続が予定されるウォレットにも名を連ねていることがわかりますね。

 

デジタル収集品NFTの共有

NFTの作成者、またはNFTのコレクターがデジタル収集品NFTをInstagramに投稿すると、他の投稿とは違いshimmer Effect(ちらちら光る、きらめき効果)が現れます。

 

NFTの説明をはじめ、公開情報を表示することができ、投稿はプロフィールにも表示することが可能となります。

 

他の投稿とは違ったきらめき効果のある見た目で投稿されることもあり、目立つ投稿になりそうです。

 

Tiktokと競合しReelを実装したタイミングで簡単に数十万再生を作れた時代もありましたが、もしかするとNFT投稿も優遇するアルゴリズムが実装されている可能性もあり、要注目です。

 

作成者とコレクターの自動タグつけ

プライバシー設定に依存しますが、NFTの作成者とNFTのコレクターは自動的に投稿にタグつけされるようになります。

 

今のところキュレーションアカウントが全盛期の日本ですが、全てのクリエイターに価値が還元されているとは言い難い問題があります。

 

キュレーションアカウントは情報がまとまっているのでフォロワーが増える、しかしコンテンツ作成者のフォロワーはあまり増えづらい点です。

 

全てのユーザーが投稿をNFT化していくのは考えられませんが、クリエイターとしてNFT化し、コンテンツを保護することは可能となりますよね。

 

Plygonであればコストも低くNFT化することができるので、自動的にタグつけされクリエイターの影響力を強化することにつながりそうです。

 

InstagramがNFTに対応し、次のMetaの一手はAR

メタ全体で、会社のこの新しい投資分野に着手する際に、フィードバックに耳を傾け続けます。間もなく、Facebookでデジタル収集品を展開し、InstagramストーリーでARステッカーとしてデジタル収集品を表示および共有できるようにします。

https://about.instagram.com/blog/announcements/instagram-digital-collectibles

 

Instagramの公式ブログからの引用ですが、Instagramの次にFacebookでもNFTの対応が進みます。

 

またInstagramのストーリーでもARステッカーとしてNFTを表示、および共有できるようになるとのことです。

 

公開されているデザインは、NFTアートを壁面に展示できるようにできるAR機能です。

 

メタバースの一歩手前に実用化され、さらに生活が便利になると考えられているAR。

 

AR→VR→メタバース

 

上記の順番に市場の波がくることが予想されていますが、まさにMeta社の動きが市場の盛り上がりにもつながりそうです。

 

InstagamのNFT化対応によりさらにクリエイターに沿った体験に

クリエイターがNFTを活用することで、新たな収入源を創出できるようになりました。

 

Twitter Blueの実装では主にコレクター向けにNFTのアイコンを実装できる機能でしたが、Instagramではクリエイターの影響力の助けとなるような機能になっています。

 

これからのInstagramを波乗りしていくために、NFTを自分で作れるようになっておいても良いかもしれませんね。

NFTアートの作り方ガイド【初心者でも今日からできる】にて作り方を解説しているので合わせてどうぞ。

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